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2023.10.16
住まいづくりコラム
トレンドには素材感をプラスして上質さを
こんにちは、永森建設です。
流行を取り入れたインテリアは、それだけでおしゃれに見えますよね。
ここ数年は、素材感のある家具や雑貨、自然を思わせるアースカラーなど、ナチュラルなインテリアがトレンドです。
アクセントにビビッドなジュエルカラーを取り入れると、より今時な感じになるそうですよ。
しかし、シーズンごとに買い替える衣類やちょっとした小物ならともかく、建てたあと何十年と住み続ける“家”の場合、流行を追い求めることは必ずしも得策であるとはいえません。
アクセントカラーには、空間を引き締めおしゃれに見せる効果がありますが、その分、飽きがきやすいものです。
たとえば、白と木目を基調としたリビングにグレーのアクセントクロス。子ども部屋の淡いブルーやグリーン系のアクセントクロス。
そろそろ、見飽きてきた頃ではないでしょうか?
もちろん、永森建設でもインテリアにアクセントを入れることはあります。
ただし、同じグレーのアクセントでもクロスではなくタイルを貼るとか、ベージュやブラウンを使うなら、板張りにするとか。
壁に限らず、天井の一部を板張りにすることでも空間にメリハリが生まれます。
そのほか、キッチンそのものを高級感ある石調にすることで存在感を出し、空間を引き締めることもできますね。
洋服でも長く大切に着ようと思うのは、上質な素材を使ったもの、流行りのないクラシカルなデザインのものではないでしょうか?
そんなふうにトレンドカラーを取り入れつつも、飽きのこないデザインを実現したのが板垣のモデルハウス< chic -シック->。
chic(シック)には「垢抜けている」とか「粋でおしゃれ」という意味があると同時に、「上品」とか「エレガント」という意味もあります。
ホワイト×ブラックウォルナットの落ち着いた空間。
リビングダイニングの板張り天井。
存在感ある石調のキッチン。
素材感を大切にしながらも、色づかいで今時な雰囲気を演出した垢抜け空間。
シンプルだからこそ、吹抜けや大開口から注ぐ日の光すらも、空間のアクセントとして感じていただけるのではないでしょうか。
< chic-シック->の見学をご希望の方は、下記よりご予約ください。^^
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