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2023.05.18
住まいづくりコラム
外から見えない家にするためには?ポイントをご紹介します!
皆さんこんにちは、永森建設です。
マイホームは1番心の安らぐ場所にしたいですよね。
家族で安心して過ごせる魅力的な家にするためにも、防犯の面から、家づくりの段階で外から見えない家にすることをおすすめします。
今回は、外から見えない家にするためのポイントをご紹介しますので、ぜひご覧ください。
□外部からの視線を切るためのポイントとは?
1つ目のポイントは、住宅の向きを調整することです。
道路からの見え方や隣の住宅からの見え方を踏まえて、向きを調整しましょう。
可能でない場合も多々ありますが、これが可能であるならば、他の対策が必要でなくなったり、対策がより小規模になったりするので、選択肢の1つとして考えることをおすすめします。
2つ目のポイントは、窓の設置に注意することです。
これも1つ目と同様に、外からの見え方を踏まえる必要があります。
そうしながら、窓の位置や大きさを選択しましょう。
また、窓をすべり出し窓にしたり、ガラスを曇りガラスにしたりと、窓やガラスの種類を変更して外から見えないようにすることもおすすめです。
3つ目のポイントは、視線を遮るものを設置することです。
柵や塀などの人工物だけでなく、生け垣といった自然のものでも視線を遮れます。
ただし、植物は維持するのに手間がかかることを忘れてはいけません。
□まとめ
外部からの視線を遮るためのポイントは、住宅の向きを調整することや、窓の設置に注意すること、視線を遮るものを設置することの3つです。
2つ目と3つ目のポイントに関しては、前半でご紹介した外から見えない家の間取り実例においても、それを踏まえた取り組みがなされているように、十分実現可能です。
1つ目のポイントに関しては実現がより難しいものの、一度考えてみることをおすすめします。
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