皆さんこんにちは、永森建設です。
家づくりを進めていると家の広さ、つまり坪数をどうするかで迷われることもあるでしょう。
家の広さを間違えてしまうと、今後の生活における快適性に重大な影響を及ぼします。
そこで一般的な家における人数別の坪数を参考に、みなさまの家づくりにおいてどれくらいの坪数が適切なのかを考えていきましょう。

□一般的な家の坪数とは？

結論から言うと、一般的な注文住宅の坪数は「30〜40坪」です。

□坪数ごとに適している人数について

＊家族3〜4人

この人数で快適に暮らせる坪数は、30坪が目安です。
しかし、あくまでも最低限の快適性しか担保されないので、家具・家電や衣類などが多い場合は、もう少し余裕を持たせても良いかもしれません。
また、4人家族であれば子ども部屋の確保、玄関やリビングなどに余裕を持たせる必要があるので、30坪前後ほどがおすすめです。

＊家族4〜5人

この人数だと35坪ほどが目安です。
人数が増えるとどうしても収納量や部屋の数が必要になるので、これくらいの坪数があれば安心です。
また、世帯にもよりますが子どもが2人以上いる場合、将来的にそれぞれの個室が必要になる場合もあると思いますので、ある程度の坪数を確保しておくのがおすすめです。

＊家族6人〜8人

ここまで人数が増えると40坪以上の広さが望ましいです。
子どもが複数人かつ、二世帯住宅であるケースが多いと思いますが、どちらにせよかなりの広さが必要になるでしょう。
子どもや親世帯との交流を深めるために、リビングを大きめに取っておくことがおすすめです。

□まとめ

家づくりにおける坪数は家族の人数によって決めると、快適性を担保できます。
まずはどんな生活を送りたいか、衣類や家具家電の量はどれくらいかなどを考慮してから決めましょう。
当社での家づくりは、最初にお客様の理想の家について細かくヒアリングし、さらに今後どう言った生活を送りたいかを入念にお伺いし、理想の生活を叶えるためにのご提案を致します。
ぜひ当社での家づくりをご検討ください。

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