皆さんこんにちは、永森建設です。
マイホーム購入を検討している方は、一戸建てかマンションのどちらかで悩まれると思います。
一方でマイホームを購入するのではなく、賃貸マンションにする手もあります。
もちろん金銭面や購入にかかる時間を考えれば賃貸の方が良いですが、マイホームにもメリットがあるのです。
そこで今回はマイホームか賃貸のどちらが良いか、そしてマイホームのメリットについてご紹介します。

□マイホームのメリットとは？

マイホームを購入するメリットは、「維持費のみで良い」「自身のこだわりを取り入れられる」「低金利でローンを組める」の3つです。

1.　「維持費のみで良い」
もしローンを完済すれば、あとは家にかかる維持費のみで生活できます。
例えば外壁や屋根の塗装工事・室内のリフォームなど、必要になったタイミングにおいては費用かかりますが、毎月固定でお金がかかるということはありません。

2.　「自身のこだわりを取り入れられる」
特に一戸建てのようなマイホームのメリットとして、自分たちの好きなデザインやこだわりを導入できる点が挙げられます。
外観のデザイン、部屋の数や設備など、様々な部分までこだわれます。

3.　「低金利でローンを組める」
恐らくほとんどの方が、マイホーム購入の際にローンを組むと思います。
最近はローンの金利が低い状態が続いており、ローンを組んでから13年間（令和6年以降の一般住宅については10年）ローン残高から0.7%を上限として所得税が控除されるというメリットがあります。

□マイホームか賃貸どちらにするべき？

＊マイホームが向いている人の特徴

1.　定年までにローン完済できる人
定年前の労働可能な時はローン返済に苦しむことは少ないと思いますが、定年を過ぎると安定した収入を得られないケースが多いです。
そのため、ローンを組む際に定年までに完済できそうなら、マイホームを購入する方がおすすめだと言えます。

2.　家へのこだわりがある方
一生に一度の家づくりとなれば、「ガレージが欲しい」「勾配天井にしたい」などこだわりたい方もいらっしゃるのではないのでしょうか？
マイホームですと、設計士などと打合せを重ね内装のデザインや間取りなど自分たち好みにすることができます。

□まとめ

今回はマイホームと賃貸についてご紹介させて頂きました。
自分たちの生活にはどちらが適切なのか検討してみて下さい。
当社でも家づくりの相談を随時受け付けておりますので、是非お気軽にご連絡下さい！

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