皆さんこんにちは、永森建設です。

部屋の照明は、その部屋での過ごしやすさに直結します。
明るさや光の入り方、高さ、さらにはデザイン性まで、様々なことを考えて選ばなければなりません。
意外にも考えることが多く、悩んでしまうことが多い部分ですので、この記事で一緒に照明の選び方について学んでいきましょう。

電球のまわりがシェードで囲われている照明器具と電球剥き出しの照明器具では、同じワット数でも照射範囲が変わるため、全体の明るさが違ってきます。
限定的に照らしたいのか、満遍なく照らしたいのか、用途に合わせて使い分けが必要です。

□照明の種類別に選び方を見てみよう！

1つ目は、シーリングライトです。
照明といわれてまず思い浮かぶのは、シーリングライトではないでしょうか。
天井に直付けして部屋全体を満遍なく明るくするのに役立ちます。

2つ目は、ペンダントライトです。
天井から吊り下げるタイプの照明で、デザイン性が高いのが魅力です。
1灯だけでなく何灯か使用するタイプもあるので、用途に合わせて選びましょう。

3つ目は、シャンデリアです。
天井からコードやチェーンで吊り下げる照明で、吹き抜けなどの高い天井に取り付けるのがおすすめの照明です。
華やかな印象を演出できます。

4つ目は、ダウンライトです。
天井に埋め込むので、スタイリッシュに明るくすることができます。
必要な部分だけを照らすのが得意なので、広いスペースに使用する際は複数設置する必要があります。

5つ目は、スポットライトです。
天井や壁に取り付けて、対象物を強い光で照らします。
何か飾りたいインテリアがある場合には、スポットライトがおすすめです。

□まとめ

今回は、部屋の照明の選び方を紹介しました。
照明を選ぶ際は、明るさだけでなく天井との距離や、デザイン、材質などに配慮しましょう。
種類は用途に合わせて選んでくださいね。