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2022.07.02
住まいづくりコラム
使いやすいクローゼットはどう作る?収納のコツをご紹介します!
皆さんこんにちは、永森建設です。
「使いやすいクローゼットが欲しい」
「収納上手になりたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで、今回はクローゼットの種類と収納上手になれる間取りをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□クローゼットの種類はどんなものがあるの?
1つ目は、壁面クローゼットです。
奥行きがなく、ハンガーをかけるレールがついています。
奥行きがあまりないため、狭いスペースに設置できます。
デッドスペースを活用する際に有効です。
しかし、奥行きがないため、大きいものや、かさばるものを収納する際は工夫が必要になります。
2つ目は、ウォークインクローゼットです。
その名の通り中に歩けるスペースがあるクローゼットです。
奥行きがかなりあり、かさばるものを収納しやすいのがメリットです。
3つ目は、ウォークスルークローゼットです。
ウォークインクローゼットで出入口が2つあると、ウォークスルークローゼットになります。
寝室の出入口に設置すれば身支度が寝室から出るだけで済みます。
□収納のポイントは数ではない?
収納のポイントは数ではなく、使い勝手です。
どれだけ収納量があったとしても活用できていない場所があったり、使い勝手が悪かったりすると快適な生活は送れません。
そこで、使い勝手の良い収納を作るためのポイントを以下でご紹介します。
1つ目は、自分のタイプを知ることです。
ハンガーで収納したい方と引き出しに収納したい方の2通りいらっしゃいます。
どちらの収納の方が使いやすいのか考えてみましょう。
2つ目は、持ち物と収納したい場所を把握することです。
収納の量を把握するために、まずは、何を持っているのかを確認しましょう。
確認する際には、断捨離もかねて不要なものを捨てておくと一石二鳥です。
また、ものには適した収納場所があります。
タオルであれば脱衣所、衣装であれば自分の部屋などです。
収納計画をたてやすくするために何をどこに収納したいのかを確認しておきましょう。
□まとめ
クローゼットの種類をご紹介しました。
間取りや生活スタイルによってどのクローゼットが良いのかは変わります。
特徴を理解して適したクローゼットを選ぶようにしましょう。
収納計画を明確にしたい方やどんなクローゼットが良いのか分からない方はぜひ当社にご連絡ください。
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