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2022.04.04
スタッフブログ住まいづくりコラム
お掃除ストレスを減らしたい方必読!~「吊り戸」にして変わること~
こんにちは、永森建設です。
さて突然ですが、上の写真で“何か”がないことに気がつかれましたか?
そう、引き戸を動かすためのレールが床にありません。
永森建設の家は、和室以外の引き戸はすべて上枠から戸をつり下げる「吊り戸」を採用しているため、床に突起や溝がないのです。
吊り戸を採用する大きなメリットは、何といってもお掃除がしやすいこと。
埃や小さなごみが溜まりやすいレールは、掃除機をかけるだけではきれいになりにくく、ほうきや綿棒などを使って溜まったごみをかき出すという方も多いのではないでしょうか?
そんな手間も労力も、吊り戸であれば一切不要です。
お掃除の手間が少なくなるだけではなく、掃除機がレールに当たってカツカツと引っかかるストレスもありません。
バリアフリーの床面なら、家事の強い味方であるお掃除ロボットも、家中をスムーズに動き回ることができます。
小さなことですが毎日のことなので、少しでも手間やストレスが減るのは嬉しいことですね。
また、床にレールがないと、お掃除だけでなく見た目も大きく違います。
仕切りがないだけですっきりとした印象になりますし、空間が一体化して奥行きも一層感じられます。
ちなみに、写真のように充電と収納を兼ねたお掃除ロボットの“基地”をつくることも可能。
階段の一番下などデッドスペースになりがちな空間を無駄なく活かせる上、お掃除する際はスタートからゴールまでスマートです。
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