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2022.03.21
スタッフブログ住まいづくりコラム
子育てに向いている家とは?
こんにちは。永森建設です。
今回は「子育てに向いている家」について3つのポイントをお話したいと思います。
①家事動線が良い家
福井は全国的に見て「共働き率」が高い県です。仕事を終えて家に帰り、家事とお子様の世話をするとなると、少しでも家事の時間を減らしたいと考える方も多いのではないでしょうか。
水まわりを一箇所にまとめたり、家事室を設け、近くにはファミリークロークのある間取りにすることで、「洗う→干す→畳む→収納」が短い動線で終えることが可能になり、それだけで家事にかける時間を減らすことができます。
②リビングにスタディコーナーや畳コーナーがある家
リビングにスタディコーナーや畳コーナーを設けることで、お子様が昼寝をしたり、勉強をしたりすることができ、何よりリビングに併設しているので、家事をしながらでもお子様の様子を見ることができます。子育て世代のお住まいには最適な間取りです。
③可変性の子供部屋がある家
子育て世代は子供が小さい時に住みやすい家にすることも大切ですが、大きくなった後のことも想定して間取りを決めるべきです。
お子様が小さいうちはワンルームとして使用でき、小学生になるころには仕切りを設けることで2つの部屋に分けるという間取りにすれば、心配もありません。
以上、子育て世代に向いた家についてでした。
当社の設計は子育て世代の方々に対しても住みやすい家をご提案できるようヒアリングをしっかりと行って、お客様の要望に一つ一つ答えていきます。
少しでも家づくりで悩まれていることがあればお気軽にお問合せ下さいませ。
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