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2021.11.12
スタッフブログ住まいづくりコラム
<アンケート結果>造作家具欲しいですか?
こんにちは。永森建設です。
以前、インスタグラムにて“造作家具欲しいですか?”という質問をしました。
沢山の方々が投票に協力してくださいました。ありがとうございます!
その結果がこちら…
欲しいと答えた方が“86%”別にいいかな…“と答えた方が“14%“という結果になりました。
そこで今回は、造作家具についてご紹介したいと思います。
造作家具はその名の通り、自分の家に合ったサイズや自分好みのデザインの家具をオーダーすることです。
自分たちの自由に思い通りの家具を造ることができるというのはとても魅力的に感じられますね。
主な造作家具としてはテレビボード、カップボード、洗面台などがあります。
ここで当社で家を建てられたお客様の造作家具をご紹介致します。
こちらはチェストの造作家具です。脱衣室にぴったりのサイズになっています。
こちらは洗面台が造作家具です。横幅にぴったり合わせて造られています。
また、デザインも既製品よりお洒落な雰囲気になりますね。
最後にカップボードが造作家具の事例です。
引出しの数や幅も自由に決めることができるので、ご家族の人数に合わせた大きさの物が完成しました。
続いて、造作家具の3つのメリットについてお話します。
①色合いやデザインを自分好みに細かく指定することができる
既製品の家具ですと、色合い、素材、色すべてが満足のいくものを選ぶというのはかなり難しいことだと思います。
造作家具は色合いや素材すべてを自分で決めることができるので満足のいく家具になること間違いなしです。
②自分の住まいぴったり合ったものを作れるので、デットスペースを有効活用できる
例えば既製品で気に入った家具があったとしても、自分の家のサイズには合わない場合があるかもしれません。
造作家具はその家にぴったりのサイズで造るのでそのような問題も起きません。
③耐震性に優れている
地震が多いと言われている日本では、既製品の家具を取り付ける際金具で留たりする方が多いのではないでしょうか?
造作家具は壁や床などと一体化して作られることがほとんどですので、既製品の家具より地震で転倒したりする可能性は低いと考えられます。
食器棚などは割れ物の皿などが沢山収納されているので造作家具にすると安心です。
ここまで造作家具のメリットについてお伝えしましたが、基本的に移動ができなかったり、模様替えすることが難しい、値段が既製品よりも高いというデメリットもあります。
自分たちの家には既製品の家具か造作家具かどちらがピッタリ合うのか考える必要がありますね。
造作家具について詳しく聞きたい思われた方は是非永森建設のスタッフまでお問い合わせくださいませ!
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