こんにちは、永森建設です。

今回は、インスタグラムにてアンケートを取った結果を紹介します。

以前インスタグラムにて、“家事室って必要？”という質問をしました。

沢山の方々が投票に協力してくださいました。ありがとうございました。

その結果がこちら…

家事室が必要と答えた方70％、家事室は不要と答えた方30％という結果でした。

家を建てる際、「家事動線を整えて家事の負担を軽減したい」「ちょっとした作業スペースが欲しい」と思われる方は多いです。そのため最近では間取りの中に家事室を取り入れる方も増えてきています。

そこで今回は、家事室を設けるメリットや機能、永森建設の施工事例から家事室のご紹介をします。

まず、家事室とは名前の通り、「家事を行う空間」です。

種類としては、キッチンに併設し、雑務を効率よく行えるような家事室、干場やアイロン台を備えた、洗濯動線を重視した家事室、ミシンや読書、趣味などに集中することができる家事室など様々な用途に対応できるものがあります。

続いて家事室を設けるメリットについてお話します。

①家事が楽になる

「洗濯・干す・畳む」を1つのスペースで行うことが可能なので、作業効率も上がり、家事の時間も軽減されます。

②個人の時間の確保

例えば、キッチンやリビングの一角に家事室を設ければ、ちょっと調べものをしたり、本を読んだり、勉強をしたりなど“自分だけのスペース”を作ることができます。また、家事の合間にほっと一息つくことも出来ますね。

③生活感を隠せる

リビングなどに洗濯物などが散らかって片付けが大変な時もあるかと思います。しかし、家事室があれば、そこに洗濯物をしまうことができるので、生活感を出さず、いつでもスッキリとした状態をキープする事が出来ます。

最後に永森建設の家事室の施工事例をご紹介致します。

こちらは、「洗濯→干す→畳む→収納」を1つのスペースで行うことができる家事室です。家事動線がシンプルで、効率よく家事を行うことができますね。

続いて、カウンターを設けた家事室です。ミシンの作業や家計簿の記入はもちろんのこと、ちょっと調べものをしたり、読書をしたりなど個々の時間も確保することができます。

今回は家事室についての内容でした。

家事室を設ける事で様々なメリットがありますね。

是非、家づくりの参考になればと思います。また、インスタグラムにも様々な事例を紹介しておりますので、チェックしてみて下さい。

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