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2021.05.28
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
〈アンケート結果〉どちらのリビングが好き?
こんにちは、永森建設です。
今回は、インスタグラムにてアンケートを取った結果を紹介します。
以前インスタグラムにて〝どちらのリビングが好き?″という質問をしました。
沢山の方々が投票に協力してくださり、ありがとうございました。
その結果がこちら…
①が好きと答えた方62%・②が好きと答えた方38%という結果でした。
リビングは家族が集まる場所になるからこそ、お気に入りの空間にしたいものです。
しかし、「開放感のあるリビングにしたい」、「子供達がのびのび遊ぶことのできるリビングにしたい」など、お客様によって要望は様々です。
そこで、今回は永森建設のモデルハウス2棟のリビングの特徴をお伝えし、
少しでも家づくりの参考になればと思います。
まず①は二世帯住宅常設展示場“なが楽の家”のリビングです。
特徴としては3つあります。
1つ目が、「畳コーナーが隣接していること」です。
家族全員がゆったりと座って食事することができ、畳コーナーでは横になったり、お孫さんと遊んだりなど多彩に使用できます
2つ目は、「広々としたキッチン」です。
3.5m幅のアイランドキッチンとなっているので、二人でもゆったりと使うことができます。
そして、キッチンからはリビング全体が見渡せるので家族とのコミュニケーションがとりやすく、会話も弾みます!
3つ目は「リビングから繋がる縁側」です。
家族の共有空間であるリビングから中庭へと繋がり、室内に季節の潤いを取り込む事ができます。
V字型の大きな縁側になっているので、お孫さんと遊ぶのはもちろん、夫婦で夜涼みをしたり、家族みんなでBBQをしたりなど多種多様な使い方ができます。
続いて②は2020年にリニューアルオープンした常設展示場“里音”のリビングです。
特徴は2つあります。
1つ目は「木をふんだんに使用している」所です。
天井や柱などに木を使用することで、シンプルで軽やかなデザインに仕上がりました。
また、薪ストーブも設置し、より「自然」の温もりを感じることができます。
2つ目は「リビングを中心に個人の時間を楽しむスペースがたくさんある事」です。
中心に家族が集まるリビングダイニングを配置し、お子様の遊ぶスペースやカウンター、庭に繋がるデッキ、本棚のあるくつろぎスペースなど、暮らしを楽しむ空間が隣接しています。家族の時間、一人の時間をともに充実できる空間の共存ができます。
以上、永森建設の2つの展示場のリビング紹介でした!
今回は写真と文章での紹介でしたが、実際見ていただくと、雰囲気なども伝わりやすいかと思います。
この2棟は常設展示場ですので、定休日や長期休暇を除いていつでもご覧いただく事が出来ます!
ホームページやお電話で来場予約を承っておりますので、皆様のご予約お待ちしております。
また、インスタグラムにも様々な事例をアップしていきますので、是非チェックしてみて下さい!
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