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2021.05.10
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
”見せる収納”と”隠す収納”の上手な使い分け
こんにちは、永森建設です。
突然ですが、皆さんは「見せる収納」と「隠す収納」を上手に使い分けできていますか?
家族みんなが使いやすく片付けやすい収納をつくることで、より快適な生活が出来ます。
そこで今回は、” 見せる収納と隠す収納の使い分け ”についてご紹介します!
まずこちらは、「キッチン収納」です。
扉のついた収納が通常多く見られますが、上部をカウンターにして、“見せる収納“としました。
普段使いももちろんできますが、部屋のデザインの一部として使えるようにした点がポイントです。
そしてその隣には、しっかりと「隠す収納」を設けました。
生活感を隠して、キッチン周りをスッキリしておくことが可能です。
またキッチン横には、「冷蔵庫・パントリースペース」を確保しました。
右側に冷蔵庫置きリビングから見えないようにすることで、
すっきりとした空間となりカフェのような雰囲気に仕上がりました。
またこちらは、リビングの一角に「趣味のスペース」として” 見せる収納 ”を設けました。
家族共有スペースの中にあるので、家族間の会話が生まれますね。
また自分が好きなものをあえて見せることで
普段の生活がより楽しく感じますよね。
生活空間をすっきりさせる「隠す収納」。
趣味のモノなど、自分の好きなものをインテリアとして飾る「見せる収納」。
皆さんも用途に応じて収納を使い分け、おうち時間を快適に暮らしていってください。
永森建設では専門知識を備えたスタッフがお客様に合わせてご提案をさせていただきます。
ぜひ、ご相談ください。
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