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2020.07.14
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
モデルハウス「風の栖」がリニューアル!
永森建設企画課の清水です。
当社モデルハウス「風の栖」がリニューアルして、純和風住宅から、やわらかい印象の和風モダンに生まれ変わりました。
その名も「里音 RI-ON」。
本日は、新しくなったモデルハウス「里音 RI-ON」の見どころをご紹介します。
リニューアル前「風の栖」
リニューアル後「里音 RI-ON」
まずは、存在感のあるインナーガレージ。
木格子と植栽で、外からの視線をゆるく遮ります。軒と一体になった屋根の、水平ラインが印象的ですね。
玄関横の木柵で目隠しされた部分は、なんと浴室。柵の内側に坪庭をしつらえれば、プライバシーを守りつつ、露天風呂の気分を味わえますよ。
では、家の中へ入りましょう。
玄関引き戸を開けると、そこは「取次」。その昔、訪問客を主人に取り次ぐために設けた小部屋を「取次」とよびました。
お客さまの方からは、リビングが見えないつくりになっています。
リビングダイニンを中心に水まわりや家事室、階段を配置した「まんなかリビング」。
ちょうどいい広さの家族が集う空間です。
一切のむだを省き、コンパクトな間取りと効率的な動線に仕上げました。
階段の手前に洗面脱衣室と浴室、トイレ。
階段の向こう側にはキッチンと家事室。キッチンはセパレートタイプを採用し、動線を短縮。作業効率もよく、家族みんなで料理ができるのでコミュニケーションの幅も広がります。
さらに、奥に見える薪ストーブの裏側には、カウンターテーブルと小上がりのある空間「わくわくスペース」。
キッチンからしっかり目が届くので、小さなお子さまの遊び場やスタディコーナーに最適です。
将来的には、パパの書斎やママの家事コーナーとしても活用できそうですね!
この続きは次回、ご紹介させていただきます。
楽しみにお待ちください!
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