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2020.04.16
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
前回に引き続き、二世帯モデルハウス「なが楽の家」をご紹介!
こんにちは!
前回に引き続き、本日も永森建設営業課の足立が永森建設の二世帯モデルハウス「なが楽(ら)の家」の見どころをご紹介します!
まずは、1階親世帯の寝室。
廊下などのデッドスペースはできるだけ排除するのが最近の風潮ですが、「なが楽の家」ではあえて通路をもうけることで、共有の空間と個の空間を分けています。
寝室から書斎コーナーを抜けると、8畳の和室。
茶室のにじり口をイメージして、入り口を低くしています。狭い入り口を通って中へ入ると、部屋が実際より広く感じるという視覚効果も…!
和室を出ると、中庭と縁側を介して親世帯の空間とLDKがゆるくつながります。
自分たちの部屋から、縁側で遊ぶ孫を眺める。この距離感が二世帯住宅にはちょうどいいですね。
それでは、2階へ上がりましょう。
階段を上がった先、プライベートゾーンの引き戸を開けると、そこは子世帯のリビング空間「談話の間」。
掃き出し窓の外は、やわらかい光の差し込むインナーテラス。テーブルを置いてランチタイムを楽しんだり、読書をしたり。
その奥には、大きなアイランドキッチンを部屋の真ん中に据えた「憩いの間」。
休日のブランチや、友達とのパーティー。夜は夫婦の時間を楽しむバーカウンターに早変わり。
この「憩いの間」をはさんで、子ども部屋と寝室を配置。親子間のプライバシーにも配慮しています。
プライバシーや利便性を考慮して、2階にもトイレと洗面、シャワールームを設けています。
永森建設の二世帯住宅モデルハウス「なが楽の家」はいかがでしたか?
今度はぜひ、リアルな空間構成や素材の味わいを感じてみてください。
来場ご予約、お待ちしています!
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