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2020.04.14
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
福井市高柳の展示場「なが楽の家」の魅力をたっぷりとご紹介!
まずは、下の写真をご覧ください。
純和風建築の間に佇む、和の趣と現代的な美しさを兼ね備えた塗り壁の家。
これが永森建設本店の隣に位置する、二世帯モデルハウス「なが楽(ら)の家」です。
この「なが楽の家」の魅力を、永森建設営業課の足立が2回にわたってお伝えしていきます!
近づいてみると、アール状のコンクリート塀と植栽の向こうにタイル張りの壁が見えてきます。
写真ではわかりませんが、このタイル壁もゆるやかなアールを描いています。
アプローチを回り込むと玄関があります。前面道路から家の中が見えない、プライバシーに配慮した設計になっています。
玄関を開けると、まず飛び込んでくるのが奥行きのある土間。突き当りの引き戸を開けると、脇玄関に通じる通り土間になっています。
脇玄関に充実した収納を設けることで、すっきりとした美しい玄関を維持できますよ。
最初の見どころは、なんといっても開放感たっぷりのLDK。
二世帯の家族みんなが集まる場所。
中庭につながるリビングを「団らんの間」、畳敷きの小上がりがあるダイニングを「集いの間」と呼んでいます。
テレビや読書を楽しむ人、縁側でくつろぐ人、畳の上でごろ寝する人。同じ空間にいながら、家族が思い思いに自分の時間を楽しめます。
とくに、家の中と外をゆるやかにつなぐ大開口と広い縁側は、多くの方々から好評をいただいています。
部屋全体を見渡せるアイランドキッチンで、嫁姑、あるいは親子やご夫婦でお料理もいいですね!
このほか、洗面室・脱衣室の隣にランドリールーム、ファミリークロークと家事動線もバッチリです!
次回は、親世帯・子世帯それぞれのプライベートゾーンをお見せします。お楽しみに!
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