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2020.03.19
プロフェッショナルのひとり言住まいづくりコラム
故きを温ねて新しきを知ること。それが、永森建設の家。
こんにちは、営業課の川猿です。
永森建設の住まいの「意匠」に対するこだわりについては、以前にも少しお話させていただきました。
(「私たちのこだわり。建てたあとの暮らしをデザインすること。」参照)
本日はそんな永森建設の住宅デザインについて、もう少し詳しくご説明していきます。
デザイン性の高い家といっても、一過性の流行りに乗ったカッコイイだけの家ではいけません。
飽きのこない普遍性のあるデザインであることが重要です。
調和と均整のとれた住まいは、多くの人の心も惹きつけます。
その美しさは、見ていて飽きることがありません。
私たちの願いは、永く受け継がれる家をつくること。だからこそ、デザインの美しさにこだわるのです。
このような設計思想に対して多方面から評価をいただき、永森建設はグッドデザイン賞やふくい建築賞も受賞しています。
もちろん、外観や内装デザインだけでなく、間取りのプランニングにもこだわります。
福井県は三世代同居の多い土地柄ですから、老若男女、世代を問わず、誰もが心地よいと感じる空間を設計する必要があります。
そこで、永森建設では約20名の設計士とインテリアコーディネーターが所属する一級建築士事務所『アイ設計事務所』を社内に設置。
家づくりのプロがチームを組んで、ご家族が最も幸せになれる間取りをご提案します。
間取りにも基礎となる普遍的な型があり、それを元に機能性をより向上させるための最新手法を取り入れつつ、設計士がプランをつくっていきます。
『故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る』
これこそが、永森建設の設計手法なのです。
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