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2019.10.18
スタッフブログ
住宅展示場の”見方”とは?
こんにちは、営業課の関です。
つい先日までは、汗ばむ陽気だった気がしたのに…
急に冬の足音が近づいてくるような秋後半の寒さに!
過ごしやすい秋は、今年は短いのかな?
そんな秋が深まる時期は、展示場のシーズンでもあります。
色んな展示場に足を運んで、どんなお家なのかなぁとご見学される方も多いのではと思います。
一般的に展示場といっても色んなデザインや大きさのものがありますよね。
よく聞くのが、大きさが大きすぎて参考にならなかった、
設備が豪華すぎて、私たちにはちょっと・・・と。
そう、皆さんも一度は経験しているかもしれません。
しかし!
展示場って実は見方があるのをご存じですか?
展示場の見方?
初めて聞く方も多いかもしれません。
住宅展示場=大きすぎて、豪華で非現実的と思われているかもしれませんが、実は
「住宅展示場=体感、体験の場」
と考えてみてください。
確かに、展示場を見学していただいてその会社の考え方を知る場でもあります。
でも、多くは、新しいおうちを建てると自分たちの暮らしはどう変わるのか?
を体感・体験してもらう場でもあります。
例えば、キッチン
ぱっと見ると大きくてきれいで、収納も多くて使いやすそうなキッチン。
本当にそうでしょうか?
実際に、食器を収納してみるとどうですか?
高すぎませんか?低すぎませんか?
食器の量はどうですか?
普段のお料理も、和食が多いのか洋食が多いのか
お料理によって食器も様々ですので注意が必要です。
家電もご家庭によって変わりますので、どれくらい必要なのか確認するのも大事です。
リビングも同じように、
外からリビングを眺めずに内側からリビングを体感してください。
ソファから見える景色、キッチンから見通した時のリビング
お子さんを寝かしつけた時に、キッチンからちゃんと目が届いていますか?
お休みの日に、テレビを見ているご主人とちゃんと目があうようになっていますか?
実際に、その展示場で暮らしを体感・体験することによって、見えてくるものたくさんあると思います。
気になった方は、こちらから↓↓↓ご見学の予約ができます。
ぜひお越しくださいませ。
営業課 関
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