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2019.07.11
スタッフブログ
人生100年時代・家も100年時代
こんにちは、営業課 桒野です。
ここ最近「人生100年時代」なんていわれるようになってきて、老後のことを今まで以上に
考えなくてはいけない時代になってきています。
新聞やテレビでは、「老後資金は○○万円必要」などといった老後の不安を煽るような恐ろしい発表が話題になっています。
人の寿命が延びることによってさまざまな影響が予測できますが、「家の寿命」との関係も重要になります。
家も長生きしてもらわないと…
実は現在の日本の住宅の寿命27年というデータがあります。
アメリカ103年イギリス141年と比べると圧倒的な差があります。
先進5カ国で比較するとこの図の通りです。
家を建てる人の多くは長く暮らせる家を望んでいるにもかかわらず、実際には期待しているより短いサイクルで建替えられているというのが現状です。
誰しも住宅ローンを返し終わる前に建替えなんてしたくないですよね。
寿命が短い理由はさまざまありますが、
老朽化に起因するものに関しては寿命を延ばすことが可能です。
特に福井で家を建てる場合には湿気対策が重要になります。
素材や工法、設計の工夫で家の延命につながり、将来のメンテナンスコスト削減にも大きく影響してきます。
福井の気候や環境に合った家づくりが大切なのです。
長持ちする家を建てることで資産価値も上がり、「家を住み継ぐこと」で次の世代に負担をかけないことが可能になります。
皆様もこの福井で長寿命の「受け継がれる住まい」を検討してみませんか?
営業課 桒野
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