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2016.09.25
スタッフブログ
メンテナンスコストが大事
こんにちは。営業課 吉田です。
皆さんは日々色んな買い物をされていると思います。
中でも金額が大きい買い物の場合は、
購入時にかかるイニシャルコストだけでなく
買った後にかかってくるランニングコストやメンテナンスコストを
しっかりと考える必要があります。
特に大きい金額がかかる住宅の場合、
購入費用+その後にかかる(ランニング、メンテナンス)コストを
住宅ローン年数の約30年で考えた時に初めて費用比較ができます。
<仮にこんな比較をしてみると…>
★メンテナンス費が少ない建物
建てる時の費用が40坪×60万=2400万
メンテナンス20万
=トータルコスト2420万(坪あたり60.5万)
★メンテナンス費がかかる建物
建てる時の費用が40坪×50万=2000万
メンテナンス680万
=トータルコスト2680万(坪あたり67万)
⇒価格差トータル260万(坪あたり6.5万)
30年間のメンテナンス費用で建築費を逆転してしまいます。
住宅ローンを組み支払いがスタートしている中で、
さらにメンテナンスリフォームの費用を出していく事での
家計への負担は大きいものです。
メンテナンスが少なくて済む建物で、
さらに点検制度が確立された建物を選ばれる事をおススメ致します。
メンテナンス費用分で浮いたお金を
教育費や家族旅行にあてていったほうが有意義ですよね。
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