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2024.12.03

スタッフブログ

会話が自然と生まれる住まいづくりのポイントとは?

今回は親子のコミュニケーションを育む住まいづくりのポイントをお伝えさせていただきます!

いきなりですが、お子様との会話(コミュニケーション)の時間は1日どのくらい取られていますか?

小学生・中学生のお子様がいる子育て中のママ800人を対象にしたアンケートでは
いづれの年齢でも“1時間以上2時間未満”の方が一番多い結果となりました。

子供と話したくてもすぐに部屋に行ってしまう…という声も多く聞きます。

そのため新しいお住まいを考えられる時に
「家族のコミュニケーションが深まるお住まい」を建てたいと思われる方も多いです。

そこで実際に家族のコミュニケーションがより取りやすくなるように工夫したお住まいをご紹介させていただきます。

①オープンな間取り
▷リビング階段を設置

家族が集まるリビングに階段を設けることで、2階に行くにはリビングを通る必要があります。
必然的に顔を合わせる機会が増え、自然と家族間のコミュニケーションが増えます。

②“書く”コミュニケーション
▷黒板を設置

パパと一緒にお絵かきをしたり、勉強から伝言まで…家族で一つのものを共有し、
それが家の中での大きなツールとして存在することが家族にとってのコミュニケーションを促進することに大切な役割を果たしてくれます。

③対面キッチン
▷リビング対面キッチンの設置
▷キッチン横のダイニングテーブル


オープンキッチンにすると、
家族の気配を感じながら料理や家事をすることができます。
特に小さいお子様がいる場合は、お子様を見守りながら料理ができるので安心です。

また、キッチン横にダイニングテーブルを設けることでダイニングテーブルでお子様が勉強をしているときも、様子を確認しやすいです。
お子様と一緒にお料理をするときも、ダイニングテーブルを作業台代わりにしてもらうこともできます。

いかがでしたでしょうか?
お住まいだけが家族仲を決めるわけではありませんが、現実問題として間取りによって家族の仲が良くなることも悪くなることもあると言われています。

今回ご紹介した事例以外にもコミュニケーションを取りやすいお住まいのポイントはまだまだございます。
ぜひコミュニケーションを育むお住まいを体感してみてください!!

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コミュニケーションを育むお住まいのご見学はこちら
↓ ↓ ↓

開催場所:福井市高柳3丁目3302番(中藤小学校前)
見学予約はこちら>>>
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2024.12.03

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