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2024.12.09
住まいづくりコラム
暮らしやすさは家事動線から
仕事が終わったら、保育園へ子どものお迎えに。そして、そのまま夕飯の買い物へ。「公園で遊びたい」とぐずる子の手を引いて、赤ちゃんを抱っこし、仕事のカバンと買い物袋を抱えて帰宅。
共働き率全国トップの福井県では、こんなパワフルな日常を送る女性たちの姿をよく目にします。
家事効率を左右する重要な要素、それが“家事動線”。考え抜かれた動線設計は、日々の暮らしの効率を大きく左右します。
永森建設の新モデルハウス【Lattice -ラティス-】では、玄関を入ってすぐのところにキッチンとパントリーがあります。
買い物から帰ってきたら、すぐに荷物を置くことができる。これだけでも、帰宅時の負担は軽くなります。
そして、もうひとつ。家事動線といえば、洗濯の動線。
【Lattice -ラティス-】では水回りを中心に、キッチン、家事室、リビングダイニングが効率的に配置されています。洗濯物を洗って、干して、片付けるまでの一連の作業が、無駄のない動線上で完結。これによって、家事の時間と労力を大幅に削減できます。
子どもたちと過ごす時間、自分自身のリラックスタイム、家族団らんの時間。これらの大切な時間を生み出してくれる、家事動線。
生活スタイルはご家庭によって千差万別です。
フルタイムの共働き、専業主婦(主夫)、在宅勤務、生まれたばかりの赤ちゃんや未就学児のいるご家庭、中高生の子どもたち。家事動線は、それぞれの家族・それぞれのニーズに合わせて最適化していかなくてはなりません。
ご家族1人ひとりの生活パターンを丁寧に紐解き、それを空間設計に反映させていく。永森建設ではそんな過程を経て、ご家族にとって最適な家事動線を構築してまいります。
内玄関からキッチンまでの動線上に設けた家事室。
https://www.eshin-group.co.jp/works/p1466/
隣り合う家事室とファミリークローゼット。
https://www.eshin-group.co.jp/works/p4368/
水回りと家事室・収納を1か所にまとめた回遊動線。
https://www.eshin-group.co.jp/works/p6542/
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