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2024.08.14

住まいづくりコラム

分譲地で叶える、理想の住環境

家を建てるとき、分譲地を選ぶ人も多いと思います。

分譲地とは、開発業者が整備した宅地を区画ごとに分けて販売する土地のことで、街並みが整っていて生活利便性の高い場所に多いのが特徴です。

永森建設のグループ会社であるエーシンでも数多くの分譲地を取り扱っており、その区画の多くに建築条件が付いています。

建築条件付きの土地というのは「一定期間内に指定の住宅会社で家を建てる」という条件が付いた土地のことで、エーシンの建築条件付き分譲地であれば、エーシングループの新築部門で家を建てることが条件となります。
建築条件付きと聞くと、住宅会社を自由に選べないという点で不自由を感じる方もいらっしゃるようですが、エーシンの分譲地に永森建設で家を建てるというのは、実はメリットが多いと考えています。

第一に、きれいな街並みの中で暮らせること。

統一感のある家々が並ぶ光景は見ているだけでも心が弾みますし、住む人の満足度も高まります。

さらに、永森建設では分譲地に家を建てる際の独自の建築ルールを設けており、そのルールを守って計画することで、隣り合う敷地の日照を邪魔せず、プライバシーを侵害することなく、分譲地に住むすべての人が快適に暮らせるようになっています。
植栽を必ず1本植えるというルールも、街並み全体の調和を考えてつくられたもの。

自然素材をふんだんに使った家が建ち並ぶ、緑豊かな街並み。
このような環境で子育てをすることは、お子さまの情操教育といった面でもよい影響を期待できるのではないでしょうか。

エーシングループは単なる家づくりではなく、福井の街づくりに取り組んでいます。
その一翼を担うのが永森建設であり、私たちの思いの根底にあるのは、お客さまの暮らしをより豊かにしたいという願いです。

統一感ある美しい街並みと、整った生活環境。同じ価値観を持つ人との出会い。そんな理想の住環境を具現化するのが、エーシングループの分譲地でつくる住まいなのです。

2024.08.14

住まいづくりコラム

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