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2018.10.02
スタッフブログ
読書の秋
こんにちは
設計課の三浦です。
あの猛暑から一転し、朝夕肌寒さを感じるようになってきました。
台風も懲りずにやってきますね。
「風」と「風邪」に負けないよう、毎日を過ごしています笑
読書の秋ということで、今回は私のお気に入りの本を紹介しようと思います。
サンテグジュペリの『星の王子さま』です。
元々読書を習慣にしている訳ではないのですが、
この本は小学生の時に初めて読んで以来何度も読み直しています。(そのせいか表紙も結構汚れてしまいました…)
地球にやってきた“王子さま”と砂漠で遭難した“ぼく”の会話にそって話が進んでいくのですが、
王子様の無邪気さや、考え方が、子どものころの持っていたまっさらな心を思い出させてくれます。
本当に大切なものが何なのかを考えさせらせる本です。
仕事でもなにかと同じ毎日の繰り返しになってしまいがちですが、
時々初心を思い出すことが気持ちを引き締めることにも繋がるのかなとこの本から感じます。
読む時期や人によっていろいろな感じ方が出来る一冊だと思います。
細かく段落で分けられているので、秋の夜長にのんびり少しずつ読むのもおすすめですよ。
興味のある方はぜひ、一度読んでみてください!
設計課 三浦
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