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2019.11.25
スタッフブログ
相手の立場に立って考える
こんにちは、営業課 桒野です。
いのしし年の私。今年48歳になりました。
年を取ったせいなのか、家庭でも仕事でも些細なことでイライラしたり、怒ったりで…
もっと「相手の立場に立って考えなきゃ」と反省する日々です。
「相手の立場に立って考える」とはよく言われる言葉です。
しかしそれを実行することはなかなか難しい…ですよね?
この考えは仕事や教育、子育てなど様々な場面で共通しています。
自分を高めることや人生を少しでも豊かにする意味でも当てはまることです。
職場、家庭、学校等、世の中の全てが人との接点なくしては成り立ちません。
必ず人とのつながりがあります。
「相手の立場に立って考える」といっても相手に同調することではなく、
まずはその立場で考えてあげることだと思います。
考えてあげることによって、
・今どんな心境なのか?
・何を望んでいるのか?
・嬉しいのか?怒っているのか?
・何が不満なのか?
など徐々に見えてくるのではないでしょうか?
考えることが習慣化されてくると自分自身の視野が広がり、相手を思いやる心も豊かになって、相手に対して寛容になれると思います。
・相手を理解しようとする余裕が生まれる
・一呼吸置ける
・イライラが少なくなる
・無駄に悩まない
など。
社会人として、親として、やはり人間力の向上が大切だということですね。
日々忙しく生活していると、ついつい自分のことばかり優先してしまいがちですが、
「相手の立場に立って考える」ことで思いやりの心を持ち、穏やかでゆとりのある今後にしていきたいと思います。
営業課 桒野
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