Performance
性能について
福井の地に最適な性能
それが
永森建設の建てる家
Optimal performance for Fukui
私たちの一番のこだわりは福井の地に最適な家を建てること。
実は福井は全国で2番目に湿度が高い県。
この湿度に対応するのが快適で長持ちする住まいの一番のポイントです。
Humidity
福井の年間平均湿度は75%
以上。
年間降雨量は日本
全国で8番目の2,464mm
湿度の低い東京と比べると、その差約1.3 倍。全国平均が70%なので、それよりも5%も高く、年間降雨量も多い福井の住まいでは湿気対策が必須です。
湿気は体感温度にも影響するため、夏は蒸し暑く、冬は寒く感じます。住まいの湿度を調節する工夫は、福井で快適に暮らす家をつくるために欠かせません。
横スクロールで、さらに情報が見れます。
Highly breathable
だからこそ
使う断熱材は
透湿性の高い
もの・保証のあるものを
永森建設で使用している断熱材は、水を吸わず溜めない・結露しない断熱材「アイシネンフォーム」は、生涯品質保証。
水を吸わず
溜めない結露しない断熱材。
アイシネンフォーム
水のみで100倍に発泡するアイシネンフォームは、
隙間なく重鎮され理想的な高気密・高断熱を実現します。水を吸わず溜めることもないので結露しません。
また柔らかいので、面材に密着・追随し、振動や木材の乾燥収縮にも割れや剥がれがありません。ホルムアルデヒドなども一切含んでいないため、性能面だけでなく健康面にも優れた断熱材です。
高気密 高断熱 健康 撥水 遮音 難燃
断熱材の性能比較
横スクロールで、さらに情報が見れます。
Internal condensation
内部結露が健康も家の
寿命も
縮めてしまいます
結露は外の温度と室内の温度の差で発生します。そして湿度が高い福井では低い県に比べて発生する確率も高くなります。
結露は家の構造に使っている木材を腐らせたり、結露が原因でカビやダニが発生してアレルギーの原因になることも。
だからこそ結露しないように少しでも透湿性の高い断熱材と外壁材を使うことが福井の住まいでは安心です。
他の県基準ではなく、福井基準の安心できる家。
それが永森建設の建てる家です。
Internal condensation
住宅性能表示制度
耐熱等性能等級
国土交通省が制定した「住宅の品質確保の促進等に関する法律」において設けられた評価基準。等級は1~7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。
“Warm” forever
「暖かい」がずっと続く。
性能にも
ぬかりはありません
性能を表す2つの数値
永森建設の建てる家は
家全体の隙間を
ハガキの大きさで例えると
C値1cm²/m²は?
(建物40坪の場合)
ハガキ
1枚分程度
Perfect measures
against earthquakes
地震の対策も万全に
活断層が多い福井県。
だからこそ地震対策も万全にしておく必要があります。
そこで永森建設が出した答えは「耐震」+「制震」。
耐震は地震に耐えることを表しているので、1回目の地震については想定していても、2回目の地震については想定された数字ではありません。
しかし実際の地震では大きな地震が1回で終わるということはなく、ある程度の規模の余震が続きます。
回数も多く、永く続く余震の揺れを抑えることで、家を守ることができます。この永く続く余震の揺れを抑えるのに重要なのが制震ダンパーです。
Seismic resistance &
Vibration control
耐震+制振で
大きな揺れ
小さな揺れも
吸収して抑える
大きな地震が起きた際に繰り返される余震も含め、
日常的に発生するのは震度1〜3程度の小さな地震です。
この小さな地震の積み重ねが大切な家にダメージを少しずつ与えてしまうということをご存知でしょうか?
この、小さな地震の揺れを分散・吸収してくれるのが制震ダンパーです。
永森建設では、制振ダンパーを標準搭載しており、地震から大切な家を守ります。
繰り返される余震の力も吸収をして性能が劣化しないため、建物へのダメージを与えません。地震の後も住み続けていただけることが可能です。
Earthquake-resistant
耐震等級3で家族の安全を守る
地震に強い家づくり
永森建設では、国が定める耐震性能の最高ランク3を標準仕様としております。
※住宅の耐震性能を等級で表すためには、設計性能評価・建築性能評価の申請を行う必要があります(申請費用別途要)