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土地と建物の両方を購入するのは金銭的な負担が大きいために子世帯だけでは資金の調達が難しいとか、親世帯だけでは建替えにあたって長期ローンが組めないこと、相続税法の改正などといったことから、いま、二世帯住宅が脚光を浴びています。
二世帯住宅とは、違うライフスタイルを持つ二つの家族が同じ家に住むということです。
そこにはメリットもデメリットもありますので、それらについて充分に考慮して計画を進めていく必要があります。
二世帯住宅のメリット
- 1親子が近くにいることの安心感、助け合うことができる
- 2住宅取得費や生活費など金銭面での負担の軽減
- 3祖父母とのふれあいから子どもが得る経験、文化の伝承など
二世帯住宅デメリット
- 1プライバシーの確保が難しい
- 2ライフスタイルや価値観の違いによるトラブルの不安など
二世帯住宅のメリットを残し、デメリットを改善していくことが必要になります。
また、ひとくちに二世帯住宅といっても、いろいろなタイプがあります。
ふれあい同居型
完全に一つの住宅を二世帯で共有するタイプ。
個室空間はきっちりと分離させ、ご要望によってはミニキッチン・リビングを子世帯空間にも設置。
二世帯住宅の中で一番多いタイプ。
左右隣居型
一棟の住居を二世帯で左右に住み分けるタイプ。
水周り・LDK全てを分離していますが、 家の中ではつながっているので自由に行き来できます。音の問題も解決しやすいので二世帯住宅の理想形ですが、建築費用がかさみます。
上下分離型
一棟の住居を二世帯で上下に住み分けるタイプ。
左右隣居型と同様に生活空間を分離していますが、左右隣居型ほど建築費用がかからないメリットがあります。敷地に制限のある方にも適しています。
母屋+離れ型
親世帯と子世帯を二棟離して建てるタイプ。
4つのタイプのなかで一番各世帯の独立性が保てます。この場合でも、内部で行き来できるようにしたりして世帯間の交流を図る工夫が可能です。
一般的には上記のようになりますが、二つのご家族それぞれのご要望をふまえて調整していくことが必要です。
また、タイプ別でポイントや注意点、税額の軽減など得られるメリットも違ってきます。
永森建設は、1年間に建築する住まいの約45%が二世帯住宅です。
ご家族ごとにご要望はまちまちですが、 期待を越える提案力でご要望にお応えして参りました。
経験豊富な私たちと一緒に、理想の二世帯住宅を探していきましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
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1.尊重し助けあえるこの形に満足しています。
福井市H様
我が家は分離型の二世帯住宅。
このスタイルは永森建設の提案で決定しましたが、蔵のような離れが子世帯空間で、母屋とは廊下でつながります。プライバシーは守られながら、いつもお互いがすぐそこにいて何かあればすぐに助け合えるのがいいですね。休日は揃って食事をしたり、にぎやかに楽しく暮らしています。先日も孫の誕生日を家族みんなでお祝いしたんですよ。
福井市H様
2.家族が気兼ねなく暮らせています。
福井市F様
うちは1階が親世帯・2階が子世帯、共有部分はお風呂のみの「上下分離型二世帯住宅」。上下階で音が気にならない部屋の配置にしていただいたので、夜遅く帰ってからの食事なども音を気にしなくていいし、休みの日は友達を招いてホームパーティを楽しんだり、気がねなく暮らせるのでとても気に入っています。親世帯との交流もほどよくでき、いい距離感だと感じています。
福井市F様
3.多くの要望が叶い、家族も大満足です。
福井市T様
孫の成長で住まいが狭くなり、新築を検討していました。
ある日、夫妻で近所を散歩していると一軒のお宅が新築工事を。
それから毎日のようにそのお宅を眺めていたのですが、棟梁の仕事の見事さに感心、この棟梁に建ててもらいたいと思い、永森建設に我が家の新築を依頼しました。多くの要望に応えてくれる営業・設計・棟梁のおかげで孫の成長を見守りながら、家族が幸せに暮らせる家になりました。
福井市T様
設計士からのアドバイス
両世帯の交流が
重要なポイントです。
二世帯住宅といっても暮らし方はいろいろあります。各世帯の交流とともに、お孫さんのしつけを含めた交流をいかに自然に図っていくかが重要なポイントと考えています。
浴室や台所を共有すると、お孫さんのお風呂を祖父母さまが入れるなどのやりとりが生まれますよね。
食事も共にすることにより、お箸の持ち方を習うことができます。共有スペースは、交流の場だけでなく学びの場ともなるのです。どこまで一緒にしたら良いか、何を離したら良いかを話し合い、ご家族にとって一番よいスタイルをご提案いたします。ぜひ、お考えの際には「住まいの見学会」にご来場いただき実際の二世帯のお住まいを参考にされることをおすすめします。
結論を出すためのポイントは、
- 希少性 … リフォームをして残すだけの価値があるか。
- 資金 …… いくらまで資金のご用意が可能か。
- 夢 ……… どんな暮らしがしたいか。
と、3つあります。
希少性-建物にリフォームをして残すだけの価値があるか
例えばリフォームをしようと計画しても、既存の建物に使われている木材が白アリの被害などで激しく傷んでいたら、あちこち補強をする必要が出てきます。 傷み具合によっては、次の代に残すことが困難な場合があります。
逆に、今ではなかなか手に入らないような立派な木材を使っているお住まいで、材木も傷んでいなければ、リフォームして残す価値大です。ご自身での判断が難しい場合は、当社スタッフがお手伝いさせていただきます。
また、たとえ大規模な補強が必要でも、お客様にとって思い入れのある建物であるならば
リフォームの方がいい場合もあります。既存の木材を建築資材として活用したり、テーブルや家具として新しく姿を変えて利用したり、建替えでも思い入れを残すことは可能です。
どのような形が可能か、どうぞご相談ください。
資金-いくらまで資金のご用意が可能か
当初建て替えを希望していても、資金のご計画によってリフォームへと計画変更となる可能性があります。
夢-どんな暮らしがしたいか
リフォームでも既存の建物の間取りを変えたりすることは充分に可能ですが、建て替えに比べるとある程度の制約はあります。
新しい生活で叶えたい夢がリフォームで叶うのか建て替えでなければならないのか。
間取りのご要望だけでなく、「夏涼しく冬あったかい家にしたい」
「地震に強い家にしたい」などの夢もございます。
それらが建て替えとリフォームのどちらの方が叶いやすいか、見極める必要があります。
How we decide
3つのポイントから総合的に判断して
方向性を決定していく、ということが重要になります。
エーシングループでは、新築住宅はもちろんリフォーム・民家再生も手掛けております。皆様の期待を越える提案ができる建築デザイナー・インテリアコーディネーターをはじめ、熟練の技を持った棟梁、徹底した施工管理で安心をお届けする工務が揃っております。どちらかお悩みの方も、安心してご相談ください。
0776-52-0007 営業時間:9:00~17:00 水曜定休日ボタンを押すと電話がかかります
一戸建ての注文住宅を新築して入居3年以内の方の32.7%が、『もう一度家づくりをやり直したいと考えている』というデータがあります。(日経ホームビルダー)
これは、既に新築を建ててお住まいの方に『購入後の満足度』について調査した結果です。
この調査によると、全体では満足しているものの、ある特定の項目だけ満足より不満の方が上回るものがあります。
失敗したと考えている理由は、大きく3つ
一番多いのは「施工」。
「提案・設計」「部材・品質」も不満と答える方の割合が多い項目です。
平面図や立面図を見て確認しようとしてもわからないことが多く、お客様にとっては「建ってみなければわからない」というのが現実かもしれません。
つまり、「施工」をはじめ「提案・設計」「部材・品質」は専門的で、お客様には伝わりづらい部分といえます。
しかも購入後に不満点が多いのに、実際に家づくりを検討される際にこのようなことを重視して選ばれているかというと…
あまり重視されていないのではないでしょうか。
「永森建設ご入居者アンケート」では、
「住み心地」について98%のご入居者が満足と答えています
※ リブ・コンサルティング調べ
また、どこに満足しているかという問いには、多くの方が快適性や間取り・動線をはじめ、デザイン性や安心感、アフターサービスと答えています。
※ リブ・コンサルティング調べ
家づくりを失敗しないためには、特に「施工」「提案・設計」「品質」の3つの視点に注意して計画を進めることが大切ですが、それらを『確認する』には専門知識も必要になってきます。
「住んでからの不満や後悔」を最小限に抑えるために、きちんと考慮した上で一緒にベストを尽くしてくれる会社を選ぶことが重要となるのです。
永森建設では、専門知識をお持ちでない一般の方でも
簡単に確認できるよう、 建築会社への
「質問の仕方」と「正しい答え」をご用意しております。
まず大切なのは、「家づくりをするにあたってのご計画総額を知る」ということです。
上記3つの項目からご計画総額を割り出すことができます。
ここで大切なのは、借入可能額の算出です。
金融機関からの融資を受けるにあたっては、お客様が自営業か会社員か、他にも様々な要件によっておすすめの金融機関が変わります。
金融機関が変わるということは金利が変わるということです。
また、予定されている返済額は安心かそうでないかなどアドバイスを受ける必要があります。
さらに、注意して頂きたいのが、『諸経費』です。
横スクロールで、さらに情報が見れます。
一般的な住宅予算のイメージというと『建物代金+土地代金(建て替え・リフォームの場合は不要)』とお考えかもしれませんが、実はこれだけではありません。
『建物代金+建物諸費用+土地諸費用+土地代金』これが実際の住宅費用となるのです。
建物諸費用とは、銀行保証料・外構工事費・地盤調査費、調査の結果によっては地盤改良費も必要です。
土地諸費用は不動産取得税・司法書士費用・登録免許税・印紙代・仲介手数料など。
細かいものも合わせるともっと多くなります。
住宅予算としての総額が決まっているということは、諸費用分の金額を考慮にいれていないと、いざ建物の計画に入った際に思ったように資金が使えず希望の住まいづくりができない可能性が高くなります。
では、諸経費はどのくらいかかるのか。これは土地の形状等によっても変わります。
土地それぞれで違うためなかなか簡単に判断できないところです。
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営業アドバイザーのプロの視点からお話させていただきます。
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