永森芳信の本物志向

永森芳信

エーシングループ
代表取締役
永森 芳信

  • ~最近つくづく感じること(3)~家づくりに携わる社員への、ひとりごと。  

    最近つくづく感じることがあります。

    設計者を育てるのは、時間と忍耐と会社の仕組みづくりが大切だということです。

    今年の新入社員は6名です。

    その6名全員が大学では設計を専攻しており、当社に設計希望として入社しました。

     

    入社してからの3ヶ月間は研修期間で、工場・事務方・設計見習いとして働いていますが、

    3年ほどは色々な部署に回っていただき、

    本人たちがどの部署に適正があるのかを見出すつもりです。

    去年は3名、一昨年は2名入社し、各々今でも適正場所を探しています。

     

    設計という仕事は、やりたくて出来るものではなく、真似して出来るものではなく、

    聞く耳・センス・構造的なものを考え合わせ、

    自分の主張を集約してこないと出来ないものです。

     

    お客様の要望どおり仕上げるのであれば、設計者は必要ない。

    大工の思い通りするのであれば、構造計算は必要ない。

    家造りは、お客様の思いと設計者の思いとを、重ねあって造っていくものです。

    その中には遊び心(空間)が必要です。

    周囲の環境・採光・風通し・耐震性・構造計算・デザイン、全てが噛み合ってこないといけないのです。

     

    外注の設計・コーディネーター・工事そのものを下請けに丸投げする会社とは違い、

    色々な経験をしてきた社員・職人で各々プロジェクトチーム(営業・実設計・コーディネート・工務・棟梁)をつくり、

    品質管理長チェックの下、様々な意見を持ち合って家造りしていくことが大切なのです。

    このことがお客様の満足を生み、社員の教育が出来、また社員・職人が育つ企業環境づくりになるのです。

    このようにして、設計者・大工を1人1人育てあげていくのです。

     

    引渡しのときに感じることがあります。

    ほとんどの奥様は嬉し泣きし、ご主人からは力強い握手をしていただけます。

    この瞬間が、我々は非常に感激し、誇れる仕事をしたという思いに繋がるのです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「この仕事は本当に、本当に、楽しい!!」

     

    引渡し 酒飲む姿 いと美しや

     

    ただ、最後に住むのはお客様なので、

    ”お客様の好みに合わせた家造りと、

    予算に合わせた企業努力することが大切なことを知るべし”と、 

     

    その家づくりに関わる社員たちに言いたい、ひとり(・・・)ごと(・・)

  

永森建設株式会社を中心とするエーシングループが、皆様の「住まいづくり」に関する全てをサポートいたします。お気軽にお申し込みください。