永森芳信の本物志向

永森芳信

エーシングループ
代表取締役
永森 芳信

  • 屋根工事について

    当社で使用している和瓦は三州瓦・越前瓦・小松瓦などが主です。

    割合は6.5・3・0.5です。

    奥越などの雪国の方ですと、基本的に越前瓦の方が好まれます。

    越前瓦は高温で焼いているということもあり、三州瓦よりも硬い仕上がりです。

    上薬の違いもありますが、瓦というのは和風住宅に欠かせないものです。

     

    小松瓦は石川県や富山県出身の方に選ばれることが多くあります。

    黒い瓦ですので重厚感が生まれるため好まれる人も多いようです。

    瓦の違いは予算や好みによって変わりますね。

     

    また、施工の面で当社が他社と違う所は、下地のルーフィングをゴムアスルーフィング遮熱ルーフエアテックスとで二重葺きにすることです。

    ゴムアスルーフィングは、台風などに起こる逆水があっても、ルーフィングにより滲みないようになります。

    遮熱ルーフエアテックスは太陽が照っているときにでも光を反射させ熱をこもらせないようにします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

      ①黒→ゴムアスルーフィング

     ②ベージュ→遮熱ルーフエアテックス

     上記の順番で施工します。

     

     

     

     

     

     

     

      (二重葺き施工中) 

     

     

     

     

     

    当社は設立から17年くらいまでは一重のゴムアスルーフィング施工を行っていました。

     

    しかし、他社見学に行った際に私はその施工方法を改めようと思ったのです。

    その会社は台風の通り道となる地域にあるため、ゴムアスルーフィングの二重葺き施工をしていました。

    二重葺きであることを売りにしており、

    確かにそれは良いことだなーと私は納得したものです。

     

    住宅を施工するものにとって雨漏りというのはあってはならないものですね。

    台風が来るたびに雨漏りをしているようでは、100年の恋もさめてしまいます。

    どんなに永森が良い!と思ってくださったとしても、

    そんなことが続いては嫌になってしまうでしょ。

    そんな思いで二重葺きを行うことを決意しました。

    加えて、二重葺きでかつ暑さを少しでも防ぐことができるものはないか・・・ということも考えました。

     

    その結果、ここ1年ほど前からはゴムアスルーフィングを遮熱ルーフエアテックスを二重施工することを、当社での標準仕様としたのです。

    「下地材は合板でないといけない」という遮熱シートのメーカーの指導もありましたが、私たちは屋根垂木・下地の杉板の加工精度を上げ、凹凸を少なくし、対応することが出来ました。

     

    しかし、ただ仕様だけを良くするだけではいけません。

    瓦をひく職人の技術こそが一番大切になってくるのです。

    当社の瓦職人は一級技能士を基本とし、最低でも二級技能士を持つ職人が現場に出ております。

    特に和瓦については、一級技能士が対応しております。

    それくらい和瓦というのは施工が難しく、技術と経験が必要となるのです。

    当社では、そのような経験のあふれた永平寺御用達の看板を背負った職人を抱えています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    また、当社では施主様に実際にどのような施工をしているかということを報告する為に、

    業者より写真添付の施工報告書を作成して頂いています。

    特に屋根の上の施工というのはなかなか見に行けないものですよね。

    報告書は担当工務と品質管理長が確認をし、工事内容を施主様にお伝えしています。

    今後は施主様への保管用として2部作成して頂き、施主様にお渡ししていくことに決定いたしました。

     

    隠れてしまう施工部分も内容をひとつひとつ確認して頂き、不安のないよう工事を進めていきたいものです。

      

  

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