お客様インタビュー

木立の住まい
住まいのギャラリー
家族構成
ご夫婦
施工面積
47.24坪
我が家自慢

 坂井市の北部、海を見下ろす丘に佇むT様邸。住宅街から少し離れ、静かな木立に囲まれた姿は、さながら森の中の別荘のよう。
「ここは一面、雑木林だったんです。」と話すご主人は、大のアウトドア好き。森の中の山小屋や別荘に滞在する度、傾斜面を生かしたユニークで効率的な設計に心惹かれ、家を建てるなら起伏のある土地にと考えるようになったそうです。そうして見つけた土地が、この丘の上の林野。一本一本木をおこして土地をならすところから家づくりは始まりました。お庭や路地でそよぐ木は、この時に移植したものも多く、お住まいと周囲の環境とがバランスよくマッチしています。

 家に入ってまず目に飛び込むのが、リビングに置かれた薪ストーブ。インテリアとしての存在感はもちろん、晩秋から春にかけては暖房としての本領を発揮。吹き抜けになった空間が二階部分の隅々までぬくもりを伝え、家全体を暖かな空気で包みます。
 住み始めて二年余りというご夫婦にその住み心地を伺うと、夏は冷房がいらないほど涼しく、冬は素足で過ごせるぐらい暖かくて快適とのこと。風通しが良い立地条件もあるものの、その快適さの秘密は使っている素材にあるそうです。床や柱には無垢の杉を、そして壁には火山灰や漆喰などの塗り壁を使用。いずれも吸放湿性に優れ、夏にはサラッと涼しく、また冬には保温効果を発揮して暖かさを持続させるとのこと。確かに、床や壁に触れるとほのかに熱を蓄えており、心地よいぬくもりを感じます。

 どのお部屋も素朴でありながら機能的で、「こんな空間あったらいいな」と思うところばかり。リビングわきの和室もそのひとつです。一段上がった位置に作られた畳の部屋は段差が腰をかけるのにちょうど良く、さらに床下にはガレージ側から出し入れ出来るスペースがたっぷり。傾斜面に建つお住まいだからこそ叶う工夫に驚きの連続です。
 また、木をふんだんに使用したお住まいだからこそのこだわりを、浴室で発見。ドアを開けるとそこには温泉旅館のような空間が。壁にヒバを使ったオリジナルの浴室です。思わず深呼吸してヒバの香りを満喫しました。
 季節の移り変わりを眺めながら、ゆったりと時間が流れるお住まい。心も体も癒されたひと時でした。

  

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