住まいづくり大好き

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  • 2012年06月29日

    民家 ‐設計‐

    こんにちは。設計の深治です。

     

    以前より見たいと思っておりました「旧瓜生家住宅」に行ってきました。

    僕の住む鯖江市の神明社境内にある、

    元禄12年(1699年)に建てられた福井県最古の民家です。

     

    神明社鳥居の手前にある門をくぐりますと、

    有機的でボリューム感のある茅葺屋根に覆われた、

    飾り気のない人間臭さがにじみ出た民家がありました。

     

     

    中に入ってみますと、あまりの薄暗さにびっくりしました。

    昔の人は家族全員、日中外で働いていたためか昼の部屋の明るさよりも

    夏の涼しさ、冬の防寒に重要性をおいていたのかも知れません。

     

     

     

     

    構造材は1つ1つが大きく、股柱を持つ梁組はダイナミックでした。

    あと、この建物には補強金物の「かすがい」が使われており、

    今から300年前には、もうすでに「金物」があったことには驚かされます。

     

    僕をはじめ多くの人が古民家建築に心惹かれるのは、

    虚飾を廃し、実用に徹し必然的に生まれた、素朴な美しさのためだろうと思います。

    「本物」が生む強いデザイン力。今の時代だからこそ必要な気がします。

     

    そんな「本物」を目指し続ける、アイ設計事務所・永森建設を

    これからも宜しくお願い致します。

     

     

    設計課 深治 禎昭

     

  • 2012年06月28日

    ちょっと寂しい事-工務課-

    私は大野出身で蕨生小学校の卒業生です。

     

    蕨生と言ったら荒島岳の麓の小学校で夏には全校生徒で荒島岳に登ったりします。
    そして自分が通っていた頃は大野で唯一男子ミニバスがある学校でした。本当に毎日ミニバスに没頭していました。もちろん勉強もですけど・・。

     

    私が小学校2年生の時に今の新校舎ができ、旧校舎では最後の1年生でした。
    その頃の全校生徒数は81人で、クラスによっては20人の学年もあれば9人の学年もあったのですが全校生徒みんな学年関係なく中が良く、学校行事は大変賑やかだったのを覚えています。
    ここ最近、年が経つ毎に人数もだんだん減っていき学年も合併し、さらに新入生がついに1人と言う事態にもなってきました。

     

    そしてついに今年の4月に廃校になってしまいました。まだ建物としては新しいのですが子供がいないのでは小学校としても運営できなくなったのでしょう。6年間という長い年月を過ごした学校がなくなると言うのはちょっと寂しい思いでした。

     

     

     

     


     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ↑蕨生小学校

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ↑日本100名山の1つ荒島岳(1574m)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ↑蕨生小学校のグラウンド 奥・荒島保育園

     

     

    本当にいい思い出をありがとう。

    平成7年度 卒業生 瀬先 周平

  • 2012年06月25日

    森林ツアーを開催いたしました。 -企画課-

    昨日、池田町にて森林ツアーを開催いたしました。

    お天気にも恵まれ、とても充実した一日となりました。

    ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。

    そして協力してくださった江端さま、谷本木材㈲さまに、厚く御礼申し上げます。

     

    この森林ツアーでは、当社の材料をおろしていただいている江端林業社長の江端さまより、ご自身で管理されている森林についてお話をうかがいます。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ご先祖の時代から、安全ベルトもなく、手作りのはしごをつなぐことで、危険をかえりみることなく枝打ちをし、大切に守られてきた山。

    「同じように守ってほしい」と言われ、その言葉を胸に毎日大切に育ててきた、と江端さまはお話して下さいました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    代々きちんと守られてきた木々は、まっすぐと天高く立ち並んでいます。

    堂々としたその姿は、「ほぉ」と思わずため息が出るほど。

    幻想的なその姿に、圧巻です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    大木の前では記念撮影をしました。

    大自然の中、皆様とても楽しそうですね。

     

    大木の次に訪れた山では枝打ちの話をして下さいました。

    枝打ちは、きれいな木を育てるために大変重要な作業となります。

    しかし、枝打ちはいつでもできるものではありません。

    もっぱら木の成長のとまる秋から春先に行われます。

    成長の著しい夏に行うと、枝打ちをしたあとが変色する恐れがあるからです。

    枝打ちは時期が限られる上、若いうちに、という条件の中で行う必要があります。

    http://www.eshin-group.co.jp/material3.php(枝打ちについて)

     

    今回のツアーでは新ためて、江端さまの日々の努力を実感いたしました。

    江端さまが、日々、森林を管理していなければ、当社のこだわる家づくりも行えません。
    そのことを、かみ締めることのできたツアーとなりました。

     

     

    お昼は、皆でバーベキューです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    参加いただいたお客様同士のお子様が仲良く遊ぶ場面も。

     

     

     

    昼食中は、山を見られた感想や、自身の住まいづくりのことなど、思い思いのお話をされ、にぎやかで楽しい一日となりました。

     

     

    今回の森林ツアーに参加された方からは、以下のような感想をいただきました。

     

    ・きちんと管理されている木々を直にみることができて、素材について安心感を得ることができました。

     ・良い日に恵まれ気分転換できました。材木にするまでの過程の苦労話など江端さんのお話、社長さんの木材のこだわりに感心いたしました。

     ・池田町の江端様の育てている杉を見て、手入れをし管理することの重要性を肌で感じる事が出来よかったです。本当に林業の苦労の一端がよく分かりました。

     ・実際に杉の木が育っている場所、育てている人の顔が見え、その方の熱い思いを感じられて嬉しかったです。また、永森さんの他のお客様と出会え、話が出来たことは貴重な経験でした。

     

     

    今回のツアーでは、当社のこだわりである「素材力」、「技術力」、「提案力」の中の「素材力」を感じていただけたかと思います。

     

     

    後悔しない家づくりをしていただくため、今後も、このようなイベントを開催したり情報を発信したりしていきたいと思います。

     

     

    また、森林ツアーは、毎年春と秋に開催しておりますので、今回参加いただけなかった方は、次回、秋の森林ツアーに是非、お越しください。

     

    企画課 小川温子

  • 2012年06月19日

    北四ツ居展示場に油団が入りました。 -企画課-

    以前からお願いしていたものが、先週北四ツ居展示場に搬入されました。

    それは・・・

    油団です!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    お願いしたのは、鯖江の紅屋 紅陽堂さん。

    福井で唯一油団を作られているお店です。

    いつもありがとうございます!

     

    油団は和紙を使った上品なカーペットのようなもので、県の郷土工芸品にも指定されています。

    だいたい13枚から15枚ほどの良質な和紙からなり、職人は一枚ずつ和紙に糊をつけ、貼り付け、刷毛で叩くという一連の作業を丹念に繰り返し行います。

    約3ミリの厚さとなった一枚和紙には、えごま油を二度塗りし、たっぷりと油をすった和紙を乾燥させ、ようやく完成です。

    出来上がるまでには広い場所と、大変な手間が必要となります。

    現在では職人の数も減り、希少なものとなりました。

     

    北四ツ居には、なんと明治時代!からのものを譲っていただきました。

    数十年もの時を経て生まれた、深いあめ色はなんとも艶やかで美しいものです。

    見た目にも涼しげな油団は、ひんやりとした手触りで、思わずごろんと横になりたくなります。

    その上は、室温より2度ほど下がるそうですよ。

    暑い夏を乗り切るための、日本人の知恵ですね。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    梅雨が明けると、南四ツ居展示場の高座敷・高柳展示場の和室(こちらは新品です)にも敷かれます。

    この機会にぜひ、北四ツ居展示場で、先人の涼を得る知恵を味わってみてはいかがでしょうか。

    企画課 小川温子

     

  • 2012年06月09日

    本日、高柳展示場オープン!! -企画課-

     

    昨日のお天気とはうって変わり、

    本日はあいにくの雨模様でしたね。

    福井は、今日から梅雨入りだそう。

    早い梅雨明けを、祈るばかりです。

     

    さて、そんな梅雨入りでしっとりとした天候の中、

    弊社 高柳展示場が本日一般公開となりました。 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    本日9日付けの日刊 県民福井にも、

    高柳展示場オープンの記事が掲載されております。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    あいにくの天気でしたが、

    たくさんの方々にお越しいただきまして、

    誠にありがとうございます。

     

    梅雨独特のじめじめとした天候ではありましたが、

    建物内はからっとしており、

    内部の漆喰壁の効果が、充分に発揮されているのを感じました。

     

    さて、今回オープンいたしました高柳展示場は、

    「古材と新材の融合」「地産地消」をテーマに、

    弊社のこだわりである「素材力」「技術力」「提案力」全てに、

    本物を追求した建物となっております。

     

    新しい木材にはない風情や迫力のある古材と、

    県産品とを融合させた、本物の住まい。

    携わる者皆が知恵を絞り、それまで培ってきた技術をいかんなく発揮。

    伝統的な古民家の雰囲気を大切にしながら、

    現代の感覚も取り入れ、細部にもこだわり尽くす。

    古材が使われてきた歴史に、

    新しい時を重ねていく、悠久の住まいです。

     

    明日10日(日)も、一般公開いたします。

    ぜひこの機に、

    弊社のこだわり尽くした住まいを、ご覧いただきたく思います。

     

    お問合せは、

    永森建設 0776-52-0007 まで。

     

    皆様のお越しを、心よりお待ちいたしております。

     

    企画課 磨谷 かほり

     

     

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